台湾一の陶器街「鶯歌」観光~行き方、ランチ、陶芸体験情報

こんにちは、みみたまボーイです。

台湾一の陶器街「鶯歌」を徹底解説するよ

今回は台湾一の陶器の街、鶯歌のご紹介。鶯歌は台北から、たった30分。お洒落な陶器が並ぶ老街があり、陶芸体験もできます。買い物好きなら必訪。一日いても飽きない観光地!

鶯歌の場所と行き方

そもそも鶯歌って何て読むの?

Ying geだよ!カタカナなら「インガー」

そもそも鶯歌の読み方がわからない!みみたまボーイもわかりませんでした。正解はYing1 ge1です。誤解を恐れずカタカナで書くなら「インガー」です。では、そんな鶯歌の場所と行き方を解説します。

鶯歌の場所

鶯歌は台北の南「新北市」にあります。台湾の窓口である桃園国際空港からも近い。

鶯歌への行き方

台北からでも台湾鉄道で30分(31元=100円)。台北からタクシーだと片道600~700元(約2500円)なので、台北からなら普通は鉄道一択。桃園国際空港からも近いので、空港からタクシーやバスの乗り継ぎで行くのもアリ。

  • 台北から台湾鉄道で30分(100円)
  • 桃園空港からも近い
  • 自家用車で行くなら朝がおすすめ

台北から鶯歌への行き方

台北から鶯歌へは台湾鉄道で行きましょう。台湾鉄道の「鶯歌」駅で下車して、徒歩10分で鶯歌老街に到着。乗り換えも無く、非常にシンプル、簡単ですが、台北駅から鶯歌に行くための詳細&注意点を書いておきますね。大きな流れは3ステップ。

  1. 電車を調べる
  2. 電車の切符を買う
  3. 電車に乗る
電車を調べる

まずは、乗るべき電車を調べましょう。台湾鉄道の電車を調べるのはアプリが便利です。台湾鐵道の時刻を調べる色んなアプリがありますが、みみたまボーイはいつも台鐵訂票通というアプリを使っています。見やすい。

アプリの使い方は簡単。アプリを起動して、画面をタップして出発地点と到着地点の駅名を選択。鶯歌は新北市を選ぶと出てきます。下の写真のような感じ。

調べるマークを押すと、該当する電車が表示されます。鶯歌は台湾鉄道の特急に当たる自強号は止まりません。別タイプの特急「莒光」は停まるものの、莒光は鈍行と時間差無し(共に約30分)。鈍行(区間者)でも鶯歌に止まる電車の本数は多いので、全く問題ありません(下の写真)。

切符を買う

電車を調べたら切符を買います。台北駅に自動券売機があるので鶯歌行きの切符を買えばOK。もちろん、帰りは鶯歌駅の券売機で台北行きの切符を買えばOK。自動券売機での切符の買い方は日本と同じなので迷う事はないでしょう。

なお、切符を買うのが面倒な人はEasy Cardを使ってください。圧倒的にeasy cardが便利なので、みみたまボーイはEasy cardの使用をおすすめします。

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電車に乗る

切符を買ったら、あとは台湾鉄道のプラットフォームまで行って電車に乗るだけです。日本と同じように電光掲示板(上の写真)があるので自分が乗る電車を見つけて、指定されたプラットフォームに行って乗ればOK。

注意点として、台湾鉄道では電車が遅れる事が多々あります。遅れる時は電光掲示板に「晩5分」といった表示がでます。「晩」が遅れるという意味。連休など、ひどい時は「晩60分」とかも経験あります。5分くらい遅れるのは日常茶飯事。

桃園空港から鶯歌への行き方

桃園空港から鶯歌へ行く場合、直行バスはありません。いったん台湾鉄道桃園駅へ行き、そこから5001番 or 5005番のバスに乗り、台湾鉄道桃園駅へ行きましょう。5001番 or 5005番のバスに乗れば、隣の三峽老街にも行く事ができます。

  • 桃園空港→台湾鉄道桃園駅→台湾鉄道鶯歌駅→鶯歌老街
  • 桃園空港→台湾鉄道桃園駅へはUbus 706番のバス
  • 台湾鉄道桃園駅→鶯歌は5001番 or 5005番のバス

乗り継ぎが面倒な人はタクシーもアリです。タクシーなら20分で到着。桃園空港→鶯歌老街までの乗車料金は約400~500元(約1800円)。人数が多いなら、一人当たりの料金は大したことありません。

車で行くなら早朝がおすすめ

中には車で行く強者もいるでしょう。ご安心ください。鶯歌老街のすぐそばに駐車場が4か所あり、いずれも徒歩数分で老街に到着できる便利な立地。それだけに、11時までに到着しないと、たいていの場合、満車になります。ご注意ください。駐車場情報は以下。

  1. 三號公園停車場(30分毎に15元)
  2. 育英停車場(平日一回50元 / 休日一回 100元)
  3. 鶯歌國小停車場 (平日一時間30元 / 休日一時間40元)
  4. 三號公園重慶停車場 (平日一時間30元 / 休日一時間40元)

鶯歌駅から鶯歌陶器老街までの行き方

鶯歌老街は台湾鉄道鶯歌駅から少し離れており、徒歩で10分(600m)。道に迷う可能性、大いにあり。基本は鶯歌駅の「文化路出口・陶瓷博物館」出口を出て、線路沿いを歩けば大丈夫ですが、迷う人が多いので写真付きの記事を作成しました。

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鶯歌&三峽両方行くならツアーがおすすめ

隣の三峡老街にも行きたいんだけど?

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鶯歌おすすめ陶器店

鶯歌老街は庶民的な店から高級陶磁器まで100店舗以上の陶磁器店があり、ブラブラと見て回るだけでも全く飽きません。お店によってマチマチですが、10:00~18:00が平均的なお店の営業時間。

鶯歌老街マップ

鶯歌老街は大きくは無く、徒歩で散策可能です。狭い範囲に100店舗以上ある=とにかく陶磁器店ばかり!みみたまボーイはいつも時計回りに一周します。軽く見て回るのに3時間。みみたまボーイ妻はまるっと一日かけて見て回ったりしていました。

鶯歌老街のおすすめ陶器店

みみたまボーイのよく行く店を紹介します。他にもいっぱいあるので、ぶらぶらしながら散策してください。

  • Eilong:店構えが綺麗。地下がレストランになっていて、陶器に囲まれながらご飯が食べれる。
  • 陶美堂:光點美学館の目の前にある店。ついつい入ってしまう。
  • 堯峰:老街の入り口からちょうど半分。庶民的な雰囲気だが、いろいろな種類がある。
  • 新旺集瓷:綺麗。お洒落。陶芸体験ができる。
  • 安達窯:台湾有名ブランド旗艦店あり。

他にも複数のお店が集まった複合商業施設があります。夏場とか、小さいローカル店を回っていると暑すぎて死にそうなので、こういう施設は助かります。

光點美学館

鶯歌老街で一番大きなお店が光點美学館。老街の真ん中に位置しており、綺麗で非常に快適。お店も多い。特に夏場はクーラーが効いていて助かる。陶器だけでなく、水晶や駄菓子も売っており、レストランもある。ぶっちゃけ、ここだけでも十分楽しめる。

台北101などにも店舗を構えている注目の陶器メーカー「乾唐軒」も入っています。陶器の水筒で有名ですね。

  • 住所:鶯歌區陶瓷街18號
  • 電話:02-2678-9599
  • 時間:10:00~19:00 (毎月第一及び第三火曜日は休館)

新太源老街陶館

外見がレトロな雰囲気で良い。20mの大煙突が目印。入口の燈篭で気持ちが盛り上がります。

中では陶芸体験などもできますが、あまり特別な感じはしないので、外からの見た目を楽しめばいいと思います。入口の燈篭がハイライト。

  • 住所:新北市鶯歌區建國路485號
  • 電話:(02)8677-4311
  • 営業時間:09:00 – 17:30

その他ローカル店の様子

あまりに店舗が多すぎて全部は紹介し切れないので、その他ローカル店の商品も写真で紹介します。雰囲気感じてください。

こういう茶器を日本に買って帰りたい。

台湾っぽい。洗いにくいかもしれないが。同僚が買って事務所で使っています。

台湾ブランド!安達窯

台湾内外に多くのファンがいる臺灣陶磁器のブランド「安達窯」。この「安達窯」の窯元が、ここ鴬歌!さすが台湾一の陶器の街。「安達窯」は必訪です。

  • 安達窯 鶯歌旗艦館 (10:30~19:30)
  • 安達窯-旗艦店(10:30~19:00)
  • 安達窯-窯廠(8:00~17:00/土日休み)

鴬歌で陶芸体験(DIY)

鶯歌では陶芸体験ができます。当日、その場で予約して即陶芸体験も可能。もちろん、予約して行く方が確実です。みみたまボーイは予約して行きました。

鴬歌陶芸体験有名店

有名な陶芸DIY店一覧です。全部鴬歌老街にあるので、老街をぶらぶら歩いているとたどり着けます。The Shu’s Pottery体験記は下の方に書いてあります。

  • The Shu’s Pottery(新旺集瓷)
  • 新益源陶器工廠
  • 馬賽克工坊
  • 源陶工坊
  • 陶趣家工坊
  • 鶯歌陶藝專業玩陶教室
  • 豐陶藝坊

The Shu’s Potteryで陶芸体験

色んなお店でDIYとして陶芸体験をやってますが、みみたまボーイが予約して行ったのはThe Shu’s Pottery。選んだ理由?ネット検索でトップで出てきて、電話無し、ネットだけで予約完了しそうだったからです。あとで聞いたら、一番有名だった。日本にも郵送してくれます。

6つのコースがある

陶芸体験には6つのコースがあり、小さい子どもも楽しめます。

  • A : 手でこねるだけ(150元/人)
  • B:ろくろを使う(250元/人)
  • C:出来上がってるコップに絵付け(220元/人)
  • D:モザイク(現地確認)
  • E:お椀に絵付け(300元/人)
  • L:手形とか(450~1800元/人、サイズ次第)

予約方法

お店のHPで予約するだけです。お店のHPはここ→The Shu’s Pottery陶芸教室予約のページ。流れは以下の通りです。

  1. アクセスするとカレンダーがあるので、まずは日付を選ぶ
  2. 名前とか必要情報を記入
  3. 複数コースがある(上の写真)ので、好きなコースを選ぶ

予約したら電話がかかってきた

ネットで予約は完了。と思っていたら、鶯歌に行く3日前くらいに電話かかってきました。中国語でイマイチ何を言ってるかわからず、とまどっていると日本語を喋れるスタッフに変わってくれました。

そんな苦労も懐かしいものですが、今となってはオプショナルツアーあるようで、自力で頑張っていたみみたまボーイの苦労は何だったんだ。こっちの方が簡単ですね。

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陶芸体験してみた

みみたまボーイ家は「C:出来上がってるコップに絵付け」にしました。ざっくり1時間です。コップは真っ白な出来上がっているモノを使い、好きな絵を描くだけです。絵を描いたら、お店で焼いてくれ、家まで郵送してくれます

  • 郵送されるまで二か月かかる

長くね?と思ったのですが、相場がわからないので、そんなもんでしょうか。ただ、国内、国外問わず送ってくれます(日本でも送ってくれます)。送料は体験代金に含まれていないので、別途支払う必要があります。実際には一ヶ月ほどで送られてきました。

【渾身のゴジラ】

いやー、激似ですね!

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陶器も売ってる

The Shu’s Potteryは店構えも綺麗で、オリジナル陶器も売っていて、結構良かったです。陶芸体験しないでもブラブラとお店をのぞいてみると良いと思います。

鴬歌グルメ・ランチ

鴬歌でちょっと困るのがレストランです。台湾ローカル料理が大好き!なら良いですが、子連れで台湾ローカル料理は子どもが苦手、となると非常に困ります。そんなわけで、鶯歌の有名ローカル店+本格日本食料理屋をピックアップしてみました

鴬歌有名レストラン一覧

まずはローカル台湾料理屋を書いてみましょう。せっかくの台湾旅行なので台湾っぽい料理が良い、という人は鶯歌で一番有名な厚道飲食店に行ってみてください。でも、まずは一覧から。

  • 厚道飲食店
  • 勇伯垃圾麵
  • 彰鶯肉圓
  • 三年一班
  • Eilong
  • 八條壽司

厚道飲食店

鶯歌の老舗、厚道飲食店。鶯歌の人にとっての「おふくろの味」。排骨飯套餐(排骨飯セット)がたったの160元(600円)で食べれます。

見た目はガッツリな排骨飯ですが、いい感じで野菜やたけのこが挟んであって、意外に重くありません。繁盛してますが、回転も速い。あまりの人気に鶯歌老街に二店舗目が出来ました。

住所:新北市鶯歌區尖山埔路79號(二店舗目は安達窯旗艦店の近く)

勇伯垃圾麵

ここも50年を超える老舗。夕方4時から深夜の1時半までしかやっていないので、昼間は食べれないというレア感があります。垃圾麵 40元(S)、60元(L)。

住所:新北市鶯歌區中正一路157號

彰鶯肉圓

地元民に根強い人気。いるよね、こういうのが好きな人って。みみたまボーイ子どもは全く食べようともしませんが。

肉圓40元/個。住所:新北市鶯歌區行政路35號

三年一班

ここは味で押してるわけじゃないですが、なんと牛肉麺やコーヒーを食べる/飲むと、そのお皿、カップを持ち帰れます。まあ、デザイン気に入らなかったらいらないわけですが、ただで持ち帰れるなら、一回行ってみてもいいかも。

Eilong

Eilongの地下はレストランになっています。ここは台湾ローカル感は無く、お洒落ですね。陶器に囲まれながらご飯を食べる事ができ、おすすめ。

八條壽司

こういうお店がひとつあるだけで、全然違います。うどんもあって、助かります。現地人にもコスパが高いと人気です。住所:新北市鶯歌區南雅路435號

鶯歌のその他観光地(三峡)

鶯歌には老街以外にも博物館などがあります。老街散策で一日潰せますが、何回も行ってる常連さんは周辺観光地にも行ってみてください。

鶯歌の周辺観光地一覧

周辺観光地を一覧にしました。詳細は下の方にあります。

  • 鶯歌石
  • 鶯歌陶磁博物館
  • 三鶯桃花源
  • 三鶯龍窯橋
  • 台湾のサグラダファミリア
  • 【季節限定】桐花観賞

鶯歌石

せっかく来たら鶯歌の全景を見たい!そんな人にお薦めなのが、鴬歌石。北鶯公園から歩いて到達でき、小高い場所から鶯歌を一望できます。鶯歌駅から北を望むと鶯が羽ばたいているように見えるという、由緒正しいただの岩です。

鶯歌陶磁博物館

陶器の歴史などを知ることができます。みみたまボーイは、そこまでの興味は無かったので「ふーん」といいながら、さらっと見て終わりました。しかし、なんと、新北市民なら無料で入れる!そんな日本人はほぼいないでしょうが。

三鶯桃花源

鴬歌の駅から老街と違う方向に歩くと三鶯桃花源があります。草原(というほど広くも無いが)に巨大な陶器がおいてあります。「巨人の陶器だ」とかナントカ。こどもは若干テンションあがりますが、大人は「ふーん」という感じ。

三鶯龍窯橋

この辺唯一の夜景?スポット。龍の形をした橋で、入り口は龍の口になっています。夜は光る。ただ、それだけですが、夕方から夜にかけて鴬歌にいるなら、一目見ていってあげてください。

台湾のサグラダファミリア

鴬歌の隣町、三峽に台湾のサグラダファミリア「清水巖祖師廟」があります鶯歌と三峽は近いものの、歩くと辛いので鶯歌駅から三峽行きのバスが便利。でもサグラダファミリアとは似ても似つきませんが。むしろ、日光東照宮(全く及ばないが)。関連記事:台湾のサグラダファミリア。三峡の清水巖祖師廟

  • 三峡老街の名物、クロワッサン

「三峡といえばクロワッサン、クロワッサンといえば三峡」と言われるくらいです。なんで三峡がクロワッサンの聖地なのかわかりませんが、それくらいなので三峡に来たらクロワッサンを食べてください。以下、有名店3店。

  • 福美軒(9:00~18:00/住所:台北県三峽鎮信義街25号)
  • 康喜軒(8:00~20:00/住所:台北県三峽鎮中華路74-5号)
  • 三角湧黄金牛角(6:30~18:00/住所:台北県三峽鎮大同路79号)

季節限定、桐花観賞

毎年5月になると台湾は桐花の季節です。そして、鶯歌付近には多くの歩道があり、じつは隠れた桐花の名所です。孫龍歩道が有名です。鶯歌石にも立ち寄れる歩道なので、2kmくらいありますが、5月に行くならお勧め。

 

以上、台湾一の陶器街、鶯歌でした。では、また。

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台北/基隆
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