4月の台湾絶景、老梅石槽の注意事項まとめ。時期、行き方、そして罰金。

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こんにちは、みみたまボーイです。

知る人ぞ知る春しか見れない台湾の絶景スポット「老梅石槽」。台北からギリギリ日帰りできますが過酷なのでお勧めしません。夕陽で有名な「淡水」と絡め、淡水を起点にして行くと良いです。そんな「老梅石槽」への行き方、ベストシーズン&時間を紹介します。




老梅石槽観光の注意点まとめ

詳細は下の方を見て頂くとして、イキナリ老梅石槽観光注意点をまとめてしまいましょう。期間限定秘境ですから、注意点がいっぱいあります。

  • 3~5月が観光シーズン。4月上旬がベストシーズン。*年によって変わるので、あくまで目安。
  • 苔を踏んだら罰金!
  • 淡水→老梅石槽行きのバスが少ない!事前にバスの時間をチェックしましょう。
  • 老梅バス停→老梅石槽への行き方は事前にチェックしましょう。
  • 干潮に行くべし!
  • 晴れの日に行くべし!

老梅石槽の評価 by みみたまボーイ妻

5点満点で2点

出鼻をくじく低評価。厳しい。まあ、みみたまボーイ妻は秘境に興味が無いので。2点だろうが秘境なら行ってみたくなるものです。それが秘境ハンター。

そもそも老梅石槽とは

みみたまボーイが台湾に来た頃は老梅石槽はマイナー穴場観光地でしたが、台湾秘境として雑誌に取り上げられたり、カレンダーに採用されたりして有名になってきました。幻想的な写真が多く、行きたい!という気持ちになります。写真の力って凄い!

老梅石槽の生い立ち

その昔、温泉地として有名な陽明山が噴火。北部の海岸に火山岩が蓄積され、波の浸食により時間をかけて特殊地形を形成。そこに海藻(苔)が繁殖し、緑に彩られることで老梅石槽の絶景が生まれたのです。

まあ、早い話が、海岸に苔で覆われた岩があります

苔を踏んだら罰金

有名になってきた老梅石槽。それに伴い、マナーの悪い観光客も増えているようで、苔を踏んだら罰金を取られることになりました。

老梅石槽の写真を近くで撮りたい観光客が苔を踏んで、「禿頭」にしてしまっているようです。そんなわけで、石槽を踏んだら3万元以上10万元以下の罰金が科せられることになりました。自然を大事にしましょう。

↓ニュースから引用。ご注意ください。

但因部份遊客好奇或想近距離拍攝綠石槽而有意無意踩踏,造成綠色奇景受損成「禿頭」。針對此事,北海岸及觀音山國家風景區管理處一再呼籲「禁止踩踏石槽」,如有踩踏石槽經勸導不從,且有損壞自然資源的情形,管理機關得依「發展觀光條例」第62條規定處新臺幣3萬元以上10萬元以下罰鍰,希望遊客能共同維護渾然天成的自然奇景。

期間限定!老梅石槽は春だけ!

南国台湾ですから、夏は日差しが強すぎて苔が死にます。そんなわけで、老梅石槽は春しか見れません。3月~5月が観賞に適した季節、4月上旬がベストシーズンだと言われていますが、当然、年によって変わります。

春しか見れない期間限定の儚さを兼ね備えた秘境、それが老梅石槽。CNNが選ぶ台湾8大私密景點のひとつらしいです。残りどこだよ。

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台湾北部海岸線には他にも似たような場所あり

元も子もないですが、台湾北部海岸線をドライブしていると老梅石槽と似た、苔に覆われた岩を見ることができます。ただ、規模としては老梅石槽が一番大きいので老梅石槽が有名になったんだと思います。

台湾北部海岸線は綺麗な場所が多くてみみたまボーイは好きですね。野柳とか金瓜石周辺とか。個人的には九份より北部海岸線を回った方が気持ち良くてお勧めです。

関連記事:台湾有数の観光地「野柳地質公園」。女王頭が折れるまで残すは5年。

関連記事:金瓜石。ゴールドラッシュに思いを馳せて。

老梅石槽の風景

写真をよく見ると、海の中の岩も緑で覆われているのが分かると思います。

海の青、空の青、そして老梅石槽の緑が織りなす絶景ですね。写真の力って凄い!

老梅石槽の場所

  • 住所:新北市石門區老梅社區沿海
  • 入場料:無料
  • 開放時間:全年無休

Google mapです。

老梅石槽への行き方

バスを利用すると、淡水から北に50分。バスの乗車時間が50分ですが、バスの本数が少なくて待ち時間が発生するので、実際にはもっと時間がかかります。台北→淡水がMRTで40分ほどかかるので、台北から日帰りは可能ですが、丸一日使います

淡水の見所が夕陽なので、朝から老梅石槽→昼過ぎに淡水に到着淡水散策→夕陽→淡水に泊まる。というのが楽な気がしますね。まあ、でもMRTの乗るだけだから台北まで戻っても良いか。体力次第でプラン考えてみてください。

改めて書くと、以下です。淡水→老梅石槽のバスは詳しく解説します。

  • 「台北」→「淡水」へMRT(約40分)で移動
  • 「淡水」→「老梅石槽」へとバスで移動(約50分)

 「淡水」→「老梅石槽」へのバス

「淡水」→「老梅石槽」へのバスは、MRT淡水駅前から淡水客運862または863に乗車、「老梅」で降りてください。そこから徒歩で5分ほどで老梅石槽のある海岸に到着ですが、バス停を降りると、殆ど標識もないので、事前に位置は確認しておきましょう。

バス停から老梅石槽の位置

また、バスの本数が一時間に一本ほどなので、事前に帰りのバスの時間も決めておいた方が良いです。老梅石槽そのものは小さいので、一時間もあれば、十分。バスの乗り方は、関連記事を参考にしてください。

関連記事:台湾バスの乗り方完全ガイド。

老梅石槽には車でも行ける

老梅付近には駐車場があるので車でも行けます。平日50元、休日80元で駐車できます。でも、あまり広い駐車場ではないので、休みの日だと結構遠い駐車場しか空いておらず、結構歩くことになります。

そんなわけで、車で行くなら富貴角公園停車場に車を停めるのがお勧めです。富貴角燈塔の步道に老梅まで行ける道があります。この方法を使うと、富貴角燈塔と老梅石槽の両方を楽しめるからお勧めらしい(友人談)。

老梅石槽は干潮に行くべし!

既に書いてありますが、夏になると苔が無くなるので3月~5月が観賞に適した季節、4月上旬がベストシーズンですが、それ以外にも注意点があります。潮の満ち引きです

困った事に満潮の時間に行くと、苔が殆ど海の中に入ってしまっていて、本来の美しさを楽しむことができません。よって、干潮の時間帯に行ってください

満潮、干潮は下のサイトで確認できます。サイトを開いて、基隆海面をクリック→新北市石門の干潮時間を確認してください。「未来30天」と書いてあるところをクリックすると、今後30日分の満潮、干潮時間が確認できます。

このサイトで満潮、干潮が確認できます→天氣預報

さあ、これで準備は万端。あとは当日晴れてくれるのを祈りましょう。自力で行くが辛ければツアーもあるようです。他の台北郊外目玉観光地と合わせて行けて助かりますね。

【3〜5月限定!台北発】緑の岩だらけの奇景「老梅?石槽」+「淡水」で夕日と絶品グルメを堪能するツアー《日本語ガイド/ホテル送迎付き》

なお、近くの富貴角灯台、富基漁港での海鮮グルメと絡めてもよいのですが、バスの本数も限られているので、ちょっと大変かもしれません。

では、また。

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