中秋節の由来と台湾人の行動。月餅ランキング、トップ10もどうぞ。

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こんにちは、みみたまボーイです。

今回は中秋節の由来と、中秋節における台湾人の行動様式、そして外せないお菓子「月餅」のトップ5を紹介します。昔は中秋節と言えば、お月見(賞月)だったわけですが、時は移りすぎ、今ではバーベキューが中秋節の恒例行事です。




中秋節の由来

中秋節と言えば、「お月見」が本来の行事でしょう。旧暦の8月15日が中秋節であり、ちょうど秋(収穫の時期)ということで、収穫への感謝の気持ちを込めて、月を拝むようになったと言われています。空気も澄んでますし、絶好のお月見シーズン。

今は肉焼いてますけどね。

中秋節は台湾3大祝日のひとつ

いわゆる三大節というやつです。新年、端午節、中秋節が三大節だと言われています。順位付けをするなら、一位は新年。二位、三位は同率に近いようですが、みみたまボーイ周辺の人が言うには、中秋節>端午節とのことです。

そんなわけで、重要性は1位:新年、2位:中秋節、3位:端午節という順番です。

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台湾の中秋節でやること4つ

中秋節といえば「お月見」、「月餅」、「文旦」、「バーベキュー」です。ひとつ変なのがいますね。最後のひとつです。では、それぞれ見ていきましょう。

1.中秋節と言えば、何といっても「お月見」

まあ、これは外せないでしょう。まずはお月見です。お月見しなくなったら、さすがに文化として終わりでしょう。日本でも収穫を祝う意味で十五夜のお月見がありますから、この辺は文化の共通性を感じます。収穫の喜び、感謝の心ですね。

尚、日本の場合、旧暦8月15日は日本の六曜で必ず仏滅にあたることから、「仏滅名月」の別名もあります。

2.月餅を食べる

続いて、月餅ですね。日本で言うと月見団子でしょうか。日本の場合、丸いだんごを月に見立てて、感謝の気持ちを表しますね。十五夜なら15個、おなじみのピラミッドスタイルで供えるのが一般的です。

台湾でピラミッドスタイルは聞いたことがないので、普通に月餅を食べることになります。この季節に台湾に来るとお土産で月餅を貰う人も多いのではないでしょうか。会社でもお客さんに月餅や何かしらの贈り物をする習慣があります

月餅ランキング、トップ10

では、月餅ランキング、トップ10を見てみましょう。まあ、この辺はどこも美味しいので、順位も好みに次第です。どこでも間違いない味です。それぞれ、HPのリンクを張り付けているので、近場のお店を巡ってみると楽しいですよ。

  1. 台中:聯翔餅店(http://www.ricians.com.tw/
  2. 台中:嘉味軒(https://www.chiawiasina.com/
  3. 高雄:景田囍餅(http://www.jingtiancake.com/
  4. 高雄:舊振南餅店(https://www.jzn.com.tw/tw/index
  5. 台北:犁記餅店(https://www.taipeileechi.com.tw/web/index.aspx?mobie=1
  6. 台中:台中社口犁記餅店(http://www.lj-cakes.com.tw/)
  7. 彰化:玉珍齋(http://www.1877.com.tw/
  8. 新北:漢坊餅藝(http://www.hanfang.com.tw/
  9. 新北:金蕎食品有限公司(http://www.chin-chyau.com.tw/
  10. 台中:雪花齋(https://www.snow-flake.com.tw/

3.文旦を食べる&かぶる

かぶって何が楽しいだ?と突っ込まれながら、毎年子どもたちがかぶっています。文旦はザボンの一種で中国語だと「柚子(ヨウズ)」。中国語で子供に加護があるという意味の「佑子」と同音なので縁起がいいという、いつもの発想です。

みんなの疑問。文字が上下逆さま??倒福。

文元の皮をバナナのように縦にむき、子供たちの頭にかぶせる。これが、中秋節に子どもに対して行われる行事。縁起がいいとされています。まあ、文化ですから、あまり深く突っ込んでも仕方ありません。

4.バーベキューをする

アメリカ文化じゃねーか。

ということで、台湾では中秋節にはバーベキューをします。なんでバーベキューなの?ということですが、みみたまボーイの中国語の先生曰く「月見てるだけだと、退屈だろ?」とのことです。さすが現地人、ズバッと本質を突く発言ですね。

現地人でも中秋節にバーベキューをしている理由を知らない人が多いのですが、20~30年前に「萬家香醬油」、「金蘭醬油」の焼き肉メーカー2社がテレビCMを流し、それに乗っかった大型スーパーが中秋節を狙ってバーベキュー関連商品を売り出したのが発端です。

まあ、でも根底には「月見てるだけだと、退屈だろ?」と思っていた台湾人の心にヒットしたということなんでしょう。別の文化をすぐに受け入れ、取り込めるのが台湾の良いところだと思っています。

その他の中秋節付近の台湾目玉行事

今日は台湾人ならやり遂げなければいけないと一部の人に言われている人生三大イベント「單車環島」、「登玉山」、「泳渡日月潭」の内、泳渡日月潭が中秋節の前後に開催されます。興味がある人は、是非参加してください。末代までの自慢になりますよ!

関連記事:台湾に住んだからには日月潭を泳ぎきれ!

以上、中秋節についてでした。中秋節快楽!では、また。