旧暦7月は台湾十二大祭のひとつ「基隆中元祭」を見逃すな!

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こんにちは、みみたまボーイです。

今回は台湾を代表する祭り、「基隆中元祭」を紹介します。台湾では旧暦の7月は「鬼月」と呼ばれ、霊界との門が開いて先祖があの世から舞い戻ってくると言われており、人々は下界に降りた霊を迎える準備を始めます。日本のお盆のようなものです。




そもそも中元節とは何か

中元節の歴史

道教の三元神(天官大帝、地官大帝、水官大帝)のひとり、地官大帝が生まれたのが旧暦の7月15日とされており、「中元節」としてお祭りがあります。その他、上元(天官大帝)、下元(水官大帝)もあります。

中元節の台湾

中元節のある旧暦の7月は「鬼月」であり、霊がこの世に降りてきます。みんな無病息災、家内安全などを祈ってを祈ってさまざまな祀りごとを行います。中元節の最高潮は旧暦の7月15日で、各地で色々な行事が行われます。

この手の文化は日本ではだんだんと廃れていっていますが、台湾はまだまだ残っており、みんな「今月は鬼月だから…」と気にしている人も割と多くいます。

基隆中元祭(鶏籠中元祭とも呼ばれる)

台湾観光局交通部が選んだ「台湾十二大祭」のひとつが基隆中元祭です。残りの11個が気になるところですが、中国語でもまとめが出てこないという、全然浸透していない「台湾十二大祭」。時間をみつけてひとつずつ探してみたいと思います。

基隆中元節の紹介と観光の目玉「放水燈」

旧暦7月1日にあの世に続く門「龕門」が開いて、「老大公廟」にいる亡霊が現世に戻ってくることになっています。そして、それをご馳走を用意して迎える。そういう習わしです。

基隆中元祭開催時期

旧暦の7月1日~8月1日と言われていますが、観光のピークは7月14日の灯篭流し(放水燈)であり、基隆中元祭に行くなら「放水燈」は必見です。毎年スケジュールは変わりますが、大まかな流れは以下の写真の通りです。

基隆中元祭のハイライト「放水燈」

圧巻ですよ。遠くまで流れて行くほど縁起がいいらしいです。

基隆中元祭「放水燈」の開始時間

毎年、夜の11時からです。とても遅いですね。中元の前日(旧暦7月14日)から中元の当日(旧暦7月15日)にかけて行われる行事なんでしょう。除夜の鐘みたいなものでしょうか。

基隆中元祭「放水燈」の開催場所

放水燈は基隆の「望海巷」で開催されます。ざっくりと場所は上の写真をご覧ください。地図の右上、緑で囲んであるところです。

基隆中元祭「放水燈」への行き方

毎年、無料シャトルバスが出ています。もしくは、基隆市バスの103番で望海巷で下車。ちなみに上の写真は2018年の例です。2018年の基隆中元祭放水燈交通情報はこちら→基隆中元祭燈篭流しバス情報

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燈篭流し「放水燈」観光のベストホテル

放水燈はみたいけど、夜も遅いし、歩いていけないの?という人にはこちらのホテルがお勧めです。普段はガラガラですが、この日だけはナカナカ予約取れませんが。空いていればラッキー。望海巷まで歩いて行けます。

基隆中元祭放水燈付近のホテル-Shui Yun Jian B&B水雲間客棧-booking.com
基隆中元祭放水燈付近のホテル-魚礁十五號-booking.com

2018年基隆中元祭燈篭流し「放水燈」開催日

旧暦の7月14日です。新暦の8月24日(金)になります。中元は翌日の8月25日なので、ご注意ください。一日早いのです。

では、また。
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