台湾プロ野球!野球チーム、シーズン、球場をまとめてみました。

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こんにちは、みみたまボーイです。

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今回は台湾プロ野球について調べてみました。野球は台湾でも人気のスポーツのひとつ。プロ野球もありますし、日本に比べてチケットも安く、足を運びやすいです。ちなみに、台湾プロ野球の正式名称は「中華職業棒球大連盟」(CPBL)




台湾プロ野球の歴史

前身は1989年に発足した中華職業棒球聯盟。2003年に台湾職業棒球大聯盟と合併し現在の「中華職業棒球大連盟(CPBL)」となる。リーグ戦の開始は1990年であり、1990年を「職棒元年」としている。かれこれ30年近い歴史があります。

現在の台湾プロ野球チームは4球団

まずはプロ野球チームから。台湾プロ野球は現在4チームから構成されています。そう、たった4チームしかないのです。昔はもっと多くあったのですが、台湾プロ野球には過去に野球賭博など暗い歴史もあり、今は4チームだけです。

  • 富邦ガーディアンズ(本拠地:台北)
  • Lamigoモンキーズ(本拠地:桃園)
  • 中信兄弟ブラザーズ(本拠地:台中)
  • 統一7-ELEVENライオンズ(本拠地:台南)

富邦ガーディアンズ(本拠地:台北)

元義大ライノズ。2017年から富邦ガーディアンズに名称変更。義大ライノズとして最後に出場した2016年の台湾シリーズで、11年ぶり3度目の優勝を果たし、有終の美を飾った。

過去にメジャーリーグのスーパースター、マニー・ラミレスと推定年俸30万ドルで契約。ラミレスの出場試合には大勢の観客が集まり、観客動員数大幅増加を達成したが、「家族と離れて長くプレーはできない」と言われて、早々に帰国された苦い経験を持つ。

2018年には短期間だが台湾人初のメジャーリーガー王 建民を二軍コーチに招聘。これからの飛躍が期待されるチームである。

Lamigoモンキーズ(本拠地:桃園)

めっぽう強いLamigoモンキーズです。チームカラーは青。台湾大聯盟から中華職業棒球聯盟に移った前身の「第一金剛」が身売りとなり、2011年に現在のLamigoモンキーズとなりました。

2011年にLamigoモンキーズとなってからの成績は、2012年、2014年、2015年、2017年と7年で4回の優勝を誇る常勝軍団。*2006年にも優勝したことがある。

中信兄弟ブラザーズ(本拠地:台中)

中華職棒に初年度から加盟している老舗球団。チームカラーは黄色。2度の三連覇は史上唯一、年間王者7回は統一と並び最多だが、一回もアジアシリーズに出場したことがない。2010年後期以降、優勝も無く暗黒時代に突入。みみたまボーイ観戦時もLamigoにボロ負け。

統一7-ELEVENライオンズ(本拠地:台南)

こちらも老舗球団であり、通算勝利数と年間王者決定戦への出場回数、年間王者9回は連盟最多。チームカラーは緑とオレンジ。2011年、2013年と優勝しているが、最近Lamigoに押され気味。昔、ダイエーと戦って1-0で勝ったことが自慢。

台湾プロ野球シーズン構成

まずはプロ野球シーズンから。プロ野球が開催されているのは、3月~10月日本と同じで前半戦、後半戦にわかれており、オールスターゲームもあります。オールスターゲームは、7月に開催されることが多いです。

1シーズンの構成

「レギュラーシーズン」→「プレーオフ」→「台湾シリーズ」という流れです。基本構成は日本と同じですね。月曜日に試合が組まれないので、そこも日本と同じ。

  • レギュラーシーズン
  • プレーオフ
  • 台湾シリーズ

プレーオフ、台湾シリーズの仕組み

プレーオフ、台湾シリーズの運用は以下の通り。4チームしかありませんので、プレーオフに進出できないと、かなり屈辱なシステムではあります。

前後期で優勝チームが違う場合

  • 年間勝率が高いチームが台湾シリーズへ進出
  • 前後期で優勝チームの年間勝率が低い方のチームと、優勝チームを除いた球団で年間勝率が一番高いチームがプレーオフで争う

前後期で優勝チームが同じ場合

  • 優勝チームは台湾シリーズへ進出
  • 年間勝率が高い2チームがプレーオフに進出
前後期で完全優勝しても、台湾一になれるとは限らない

前後期で優勝チームが同じだったら、問答無用で優勝でいい気もしますが、みんなが盛り上がるイベントとして台湾シリーズは外せないんでしょうね。商売的にも。

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台湾プロ野球の試合日程

試合日程は台湾プロ野球のホームページで見ることができます。ホームページをクリックして、左上の賽程(Sai4 cheng2)」をクリックしてくだしさい。カレンダーと対戦チーム、球場が表示されます。

台湾プロ野球のホームページ:http://www.cpbl.com.tw/

台湾プロ野球チケットの買い方

当日現地でも買えますし、事前にコンビニでも買えます。あまり混んでいないので、現地購入でもいいくらいですが、バックネット裏でも450元なので、事前に最高の席を取って観戦するのがお勧めです。

オールスターでも無い限り、結構空いているので内野バックネット裏とかでも、2~3日前でも予約できます。

台湾プロ野球チケットのコンビニでの買い方

台湾に住んでいれば、コンビニで買えます。下の記事でコンビニでの購入手順をまとめてありますので、参考にしてください。

関連記事:台湾プロ野球チケット購入方法!コンビニで簡単に買えますよ!

台湾プロ野球チケットはネットで予約も可能

使ったことはないですが、ネットでも予約できるようです。台湾プロ野球チケットページ(チケットのページはここをクリック)の下部に以下の場所があるので、赤枠部をクリックするとチケット購入画面に進みます。

操作は、コンビニでの操作とほぼ同じです。サイトが開いたら、「運動」からスタートです。細かい手順は上のコンビニでの買い方を見ながら行えばできるはずです。

台湾プロ野球の球場

各チームの本拠地として下の球場があるようですが、実際には台湾内の色々な球場で試合が開催されています。あくまで、主に下の球場で開催されているという感じ。

  • 新荘体育場野球場(新北市・富邦ガーディアンズ)
  • 桃園国際棒球場(桃園市・Lamigoモンキーズ)
  • 臺中市洲際棒球場(台中市・中信兄弟ブラザーズ)
  • 臺南市立棒球場(台南市・統一7−ELEVENライオンズ)

球場はメジャー志向

球場は、日本よりメジャーリーグを意識しているようです。勝手にサンフランシスコ ジャイアンツのホーム、AT&T Parkのようなのをイメージしていましたが、行ってみると、サンノゼジャイアンツに毛が生えたくらいでした。

sanfrancisco.giants.mlb.com

www.milb.com

新荘体育場野球場

富邦ガーディアンズの本拠地、新荘体育場野球場。台北捷運新荘線新荘駅から徒歩約15分といことでアクセス抜群。近くのコンビニで食料調達して持ち込める。台北駅前のバスの停留所から299のバスに乗って行くこともできます。

  • 住所:新北市新荘区和興街66号

桃園国際棒球場

Lamigoモンキーズの本拠地、桃園国際棒球場。桃園機場捷運(桃園捷運機場線)が出来たことで、台北からのアクセスが非常に簡単になりました。桃園体育園区駅を降りてすぐです。高鉄桃園駅からだと、タクシーまたは徒歩約2km。

  • 住所:台湾桃園市中壢区領航北路1段1号

台中市洲際棒球場

中信兄弟ブラザーズの本拠地、台中市洲際棒球場。いわゆる、台中インターコンチネンタル野球場です。台中駅などからバスが出ています。詳しくはホームページでご確認ください。→台中市洲際棒球場へのアクセスのページ

  • 住所:台中市北屯区崇徳路三段835号

台南市立棒球場

統一7−ELEVENライオンズの本拠地、台南市立棒球場。台南市バスの0、 5、 88、 8046番で體育公園下車。台湾鉄道台南駅から約2㎞ほど南にあります。南部っぽい荒々しい球場の雰囲気が良いですよ。

  • 住所:台南市健康路一段257號

その他の地方球場(天母、斗六、嘉義、屏東)

各球団の本拠地で開催されることが多いですが、地方球場で開催されることもあります。詳細は台湾プロ野球のホームページでどうぞ→台湾プロ野球の全球場へ

  • 台北市天母棒球場
  • 雲林縣斗六棒球場
  • 嘉義縣立棒球場
  • 屏東縣立體育棒球場

台湾プロ野球を観戦した感想

実際に見てきて、感想をまとめました。コストパフォーマンスは良く、台湾在住でなくても、台湾旅行のひとつのアイテムとして組み込んでもいいと思います。安いので最後まで見なくても、損した気分になりません。

MLBマイナーリーグ情報

台湾と関係ないですが、アメリカだとメジャーリーグもいいですが、マイナーリーグはチケットが格段に安く、それでいて球場の雰囲気はアメリカらしさがあり、お勧めです。選手との距離が近いのもいいですね。

また、将来の有望株を探しにスピードガンを持ったスカウトがバックネット裏にはいっぱいて、それはそれで面白いです。チケットが安いので、子どもが飽きたら5回とかで帰っても、全然損した気分にならないですよ。

野球台湾代表

お馴染みチャイニーズ・タイペイです。国際大会の最高成績は、バルセロナオリンピックで銀メダル。2017年の第4回WBCでは1勝も挙げれず敗退。頑張ってほしい。読売ジャイアンツ所属の陽岱鋼もチャイニーズ・タイペイのメンバー(というか、主将経験もあり)。

では、また。