彰化の台湾護聖宮は唯一無二のガラス廟 ライトアップを見逃すな

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こんにちは、みみたまボーイです。

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彰化の台湾護聖宮は台湾唯一、いや世界で唯一のガラスでできた「廟」。

ご存知の通り、台湾にはとても多くの「廟」があります。「廟」は、いわゆる寺社のようなもので、台湾人の心に根付く、重要な信仰の場。廟の周りに老街や夜市が発展したりしています。台北の龍山寺とかが有名ですね。

そんな「廟」の中でも、唯一無二の異彩を放っているのが、彰化の台湾護聖宮。何といっても全面ガラスでできており、ライトアップされた夜の姿は一見の価値ありです。

全面ガラスの廟。夜が綺麗。




台湾護聖宮の場所

住所:彰化縣鹿港鎮鹿工南四路28號

台湾中部彰化の古都「鹿港」にあります。鹿港は台湾の中でも重要な港として発展し、かつては三大港町として「一府二鹿三艋舺」と呼ばれるほど歴史のある街。三大港町は、南は「府城」(台南安平)、中部は「鹿港」、北は「艋舺(萬華)」。

そんな、長い歴史に磨かれた味わい深い鹿港の海の近くの工業地帯のど真ん中に、古き良き、味わい深い廟とは一線を画した、世界唯一の革新的な廟、「台湾護聖宮」があります。伝統も大切ですが、進化するには革新も必要ですよね。

新しいことにチャレンジ!

Google mapです。最寄りの台湾新幹線の駅は台中。結構遠く、車で約一時間。

台湾玻璃館への行き方

みみたまボーイは台湾新幹線(=高鐵)で高鐵台中駅まで行って、そこからバスで台湾護聖宮まで行きました。台湾好行の6936番で高鐵台中駅から、台湾護聖宮に行けます。下車する駅は台明將台灣玻璃博物館です。費用は108元。

時刻表を見ると高鐵台中駅から台湾護聖宮まで、約1時間で到着できそうですが、交通状況によって1時間以上かかります。台湾護聖宮からの最終バスは19時なので、乗り過ごさないようにご注意ください。

バスの乗り方はこちらの記事を参考にしてください。

プチ情報:リボン工場が近くにあります

なお、台明將台灣玻璃博物館に行く途中のバス停で、「緞帶王觀光工廠」というバス停があります。ここは、世界最大(と言っても、小さいが)のリボン工場で、工場見学ができます。

リボン工場は台湾護聖宮から歩いて約15分の距離なので、先にリボン工場に行ってから、ライトアップに合わせて台湾護聖宮に行くのも、ひとつの手。

台湾護聖宮のについて

台湾護聖宮の基礎情報

彰化の伝統的なガラス産業を活かして造られた革新的な廟です。2012年に完成し、当選歴史は長くありませんが、ネジを一切使用せず、ガラスは全てクランプで固定。台湾ガラス産業の高度な技術をふんだんに盛り込んだ、従来の発想を覆す芸術性の高い廟です。

当然ですが、廟の中もガラスだらけです。合計7万枚のガラスを使って造られ、地震や台風などの災害にも耐えられる強度。じつは、屋根と外壁には断熱ガラスを使用していたりと、ガラスと言っても、場所によって種類を変えて工夫されています。

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夜の台湾護聖宮

日が暮れてくると、ついにライトアップです。ガラスとLEDの共演で光り輝くその姿はとても美しく、同時に常識に囚われていてはダメだなと考えさせられます。新しいことにチャレンジしないと進歩もありませんね。

この廟のお値段、1.2億元。

隣に台湾玻璃館(ガラス博物館)もあります

下車するバス停が「台明將台灣玻璃博物館」ということで、じつは台湾護聖宮は「台明將台灣玻璃博物館(ガラス博物館)」の敷地内にあります。

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台湾玻璃館そのものも、結構大きくて見応えがあります。ガラスの迷路や大きな万華鏡などがあり、子どもは楽しんでいました。もちろん、ガラス芸術も沢山置いてあり、大人も楽しむことができます。

ガラス芸術。

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最後に台湾護聖宮と台灣玻璃館の情報まとめ

【台灣護聖宮】
開館時間:6:00 ~22:00(旧暦の7月と、西暦10月1日~3月31日は21時)
参観無料
住所:彰化縣鹿港鎮鹿工南四路28號
【台灣玻璃館】
開館時間: 平日8:00~18:30(10月1日~3月31日は18時)、土日祝日8:00~18:30
参観無料
住所:彰化縣鹿港鎮鹿工南四路30號

歴史ある鹿港観光と合わせて、台灣護聖宮にも行ってみてください。では、また。