台湾東海岸のシンボル三仙台への行き方と注意点。お勧めはバス。

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こんにちは、みみたまボーイです。

今回は台湾東海岸のシンボル、三仙台です。三仙台は有名観光地ですが、アクセスが非常に悪く、行くのが難しい観光地でもあります。そもそも台湾の東海岸主要都市へ行くだけで大変なのに、三仙台は一番近い台東からも車で一時間以上というアクセスの困難さ。

そんなわけで、今日は三仙台への行き方に特化して詳しく書いていきます。




三仙台の場所

台東が一番近い主要都市ですが、台東からでも車で一時間以上かかります。二番目に近い主要都市は花蓮ですが、花蓮からだと車で二時間以上かかります。三仙台にアプローチするなら台東からがベストです。

三仙台に行くには台東からバスがお得

まずは結論から書きましょう。三仙台に行くには台東市からのバスがお得でお勧めです。その他の手段はタクシーですが、片道1200元くらいはしますので、かなり高額になります。バスで行く場合の注意点もあるので、書いていきます。

三仙台にバスで行く方法

台湾好行8101で台東Bus station(臺東轉運站)から三仙台まで約1時間45分で到着です。最寄りの都市から1時間45分ですよ、1時間45分。三仙台がいかに遠い観光地化が一目瞭然ですね。果てしなく遠い観光地、それが三仙台。

三仙台行きバスの運行状況(発車時刻、停車駅)

三仙台に行くための台湾好行8101のホームページです。停車駅も見ることができますが、途中で三仙台以外の有名な台湾東部観光地にも止まるので、このバスは結構使えます。

台湾好行-台湾東部海岸線のバスHPへリンク

時刻表はこのページです。本数が少ないので、注意してください。イメージは二時間に一本です。乗り遅れたら大変なことになるので、計画的に行動してくださいね。

台湾好行8101時刻表

三仙台行きバスの運賃

バス代は片道192元(臺東轉運站~三仙台)です。バスにしては高いのですが、タクシーが片道1200元ですから、圧倒的にバスがお得です。そして、なんとバスには東部海岸一日券があり、299元。三仙台往復するなら、これがお得ですね

台湾好行台湾東部一日券

おさらい ‐ バスで行く場合の注意点含めて

三仙台にバスで行く方法のまとめです。

  • 台東からバス(台湾好行8101)に乗る
  • バスは一日券がお得
  • バスの本数が多いので、乗り遅れないように注意する

もちろん、タクシーで三仙台に行くことも可能

お金に余裕があれば、タクシーを利用しましょう。タクシーはバスより早いので、Google mapを信じるなら1時間10分で到着です。効率的。運賃は、臺東轉運站から片道1200元前後。複数人で乗るならタクシーもアリかなというレベル。

タクシーで行く場合の注意点

ただ、三仙台からの帰りにタクシーを捕まえることは困難なので、タクシーに待っていてもらう必要があります。「帰りも乗りたいから待っててくれ」と言えば、待っていてくれるはずです。もしくは行きはタクシー、帰りはバスの組み合わせ。

関連記事:台湾タクシー事情まとめ。呼び方、料金、注意点。よく使う中国語も。

タクシーで行くならいっそチャーターした方が良い

もっと手間を省くなら、タクシーの一日 or 半日チャーターです。タクシーチャーターの手配ができるサイトを載せておきます。下のリンクを開いて右上で言語を日本語に切り替えれます。

https://www.kkday.com/ja/product/3297

まず台東への行き方がわからないという人へ

自分で運転して行く場合を除いて、台東には飛行機か台湾鉄道で行くしかないでしょう。みみたまボーイの住んでいる新竹や、台湾北部に住んでいるなら、台東くらい遠い場合は、さすがに飛行機が便利だと思います。

台湾鉄道で行く場合は、旅行代理店を使いましょう。個人では限界があります。

関連記事:台湾東部へ鉄道で行くには旅行代理店を使うと便利

バス+タクシーのコンボ

結構アリかなと思うのは、バス+タクシーの合わせ技です。三仙台に行く道である台11線は小野柳など、風光明媚な場所が多いため、まずは三仙台まで行き、帰りはバスで、台湾東部海岸線の観光スポットに立ち寄りながら台東まで帰るのはアリです。

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三仙台とは

三仙台には巨大な岩石が三つあり、呂洞賓、李鐵拐、何仙姑が訪れたことから三仙台と呼ばれるようになったとのこと。アーチ型の橋がシンボルで、アーチは8個。橋を渡って島に行くことができますが、橋は見た目より長く、結構体力を使います。

橋を渡った先には、海蝕景観や灯台を見ることができます。ただし、島の途中で歩道はなくなり、灯台まで行こうとすると、最後は足場の悪いところを通ることになります。島まで回ると、だいたい二時間くらいかかります。

橋だけと思いきや、全部見るのは結構時間がかかる

ところで呂洞賓、李鐵拐、何仙姑って誰?

3人とも中国の仙人。八仙に名を連ねているようです。八仙と言われても日本人には馴染みがありませんが、日本で言うところの七福神のような存在です。八仙を題材にした小説で「八仙東遊記」があるそうで、今度読んでみたいと思います。

そんな遠い三仙台に行く価値はあるのか?

是非、行ってみてください。じつはみみたまボーイは三仙台に行く前は「離島に橋がかかってるだけの、がっかりスポットかもな」と思っていました。実際、橋が架かっているだけなのですが、意外なことにガッカリ感なし。

離島にかかる橋も美しいのですが、何より台東の海と非常にマッチしていて、圧倒されます。「離島に橋がかかってるだけだったらどうしよう」という小さなことを考えていたのが一瞬で馬鹿らしくなるほど、心が洗われます。圧巻の青さ。

最後に

台東は本当にゆっくりとした時間が流れており、普段あくせく生きている張りつめた気持ちが解されるようです。台東を訪れる時は、是非スケジュールに余裕をもたせて、心穏やかにひとつひとつの観光地を巡っていってください。

では、また。