大自然に佇む烏来温泉。台北から日帰り可能だが、ライバルが強すぎる。

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こんにちは、みみたまボーイです。

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今回は台北から日帰り可能な温泉地、烏来温泉(ウーライ温泉)を紹介します。観光で台湾に来て、烏来温泉に行く人はよっぽど台湾通でしょう。まあ、普通は来ないと思います。台北からより近いところに、北投温泉がありますので。

リアル台湾ですから、思い切って書いてしまいますが、温泉に行きたいなら北投温泉に行っておけば間違いありません。ただ、烏来温泉には北投温泉にはない良さもあるので、「北投温泉にはもう行った!」という人は烏来温泉を候補にしてもいいかもしれません。




烏来温泉への行き方

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烏来温泉までの主要行き方(3種類)

  1. バス:台北から849番のバスで烏来温泉(終点)まで行く。
  2. MRT+バス:MRTで新店まで行き、そこから849番のバスに乗る。
  3. MRT+タクシー:MRTで新店まで。そこからタクシーで烏来へ。

烏来温泉までの行き方(おすすめ)

烏来温泉まで行くお勧め方法は2のMRTで新店まで行き、そこから849番のバスに乗る方法。

1の台北からバスに乗るのもいいですが、唯一の懸念は渋滞。3.MRT+タクシーは、便利ですが、タクシー代金(新店→烏来温泉)が650元ほどなので、他の移動方法と比べてコストが圧倒的に高いのがネック。バスなんか数十元ですから。

ただし、烏来瀑布まで行くならタクシーを利用すべき

もし、烏来温泉のバス停付近のホテルではなく、烏来瀑布付近のホテルを予約しているのであれば、MRT新店から一気にタクシーでホテルに行く方が楽です。烏来バス停から烏来瀑布まで2.5kmほどあり、タクシーで250元ほどなので、どうせ烏来バス停でタクシーに乗るくらいなら、新店から一気にタクシーを使った方が良い。

烏来温泉の場所

ざっくりイメージとして、Google map張り付けておきます。混んでなければ、台北から車で50分ほどですか。この立地を生かせば、もっと活性化できる。

なお、烏来には日帰り温泉もいっぱいありますが、行くなら一泊二日がいいと思います。せっかくの温泉なのに台北から日帰りするのは、ちょっと慌ただしいので。一泊して、ゆっくりと温泉を楽しむ方がいいと思います。

烏来温泉の様子

烏来で行くところは、大きく二か所です。

  1. 烏来老街周辺のホテル密集地域
  2. 烏来瀑布付近

この、1と2の距離は約2.5kmあり、移動方法は、歩く、タクシー、トロッコ列車になります。せっかく観光に来ているわけですから、当然移動はトロッコ列車をお勧めします。トロッコ列車は老街の近くから出ており、降りたところが烏来瀑布です。これは使える。

烏来温泉のトロッコ列車

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正式名称は烏来観光台車です。烏来温泉(老街)と烏来瀑布を繋いでいます。実際には歩ける距離ですが、烏来温泉(老街)から烏来瀑布へ行く時は道が登りになるので、少なくとも行きはトロッコ列車を利用する方が良いです。帰りは徒歩でもいい。

烏来老街を超えたところに駅があります。まず見落とさないほど大きな看板があるので、大丈夫です。駅のホームは上の写真のような感じです。みみたまボーイは旧暦の12/31に行ったら、最悪なことに休みでした。

こういうのに乗れるはずだった。

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烏来瀑布まで連れて行ってくれます。

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烏来瀑布の様子

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烏来瀑布は滝らしい滝であり、なかなかの見応えがあります。まあ、ただの滝だろと言われればそうですが、大自然の中に悠然と佇む滝の姿に、心穏やかになります。滝の目の前のカフェでゆっくりとした時間を過ごすことができ、結構良かったです。

ついでに烏來 雲仙樂園へ

烏来瀑布からロープウェイで更に上まで行くと雲仙楽園という施設があります。みみたまボーイはトロッコ列車が休業しているような旧暦12月31日に行ったので、当然、ロープウェイも休業でした。→雲仙楽園HP

ロープウェイ料金は「雲仙楽園」の入園料も含み、往複220元/一人。150元/学生。10~15分おきに運転しています。

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烏来温泉と北投温泉の比較

まずは烏来温泉の良さ

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そんなライバル北投温泉の脅威に晒されながら、何とか生き延びている烏来温泉ですが、北投温泉には無い、烏来温泉ならではの良さもあります。上の写真は烏来吊橋。大自然のの中に佇む姿が最高です。では、いくつか挙げてみましょう。

  • 烏来温泉は山奥にあり、水、空気が綺麗
  • 観光地として烏来瀑布がある
  • トロッコ、ロープウェイに乗れ、子どもも楽しい
  • 泰雅族(タイヤル族=原住民)文化に触れることができる

ライバル北投温泉の良さ

続いてライバル北投温泉の良さを書いてみましょう。

  • 北投温泉は台北から近い、アクセス抜群
  • 温泉観光地として確立されており、全体的にクオリティが高い
  • 食事のバラエティが豊富
  • 観光地として地熱谷がある

烏来温泉と北投温泉の比較

上のように文字にすると、それほど差が無いように感じます。むしろ烏来温泉の方がいいんじゃないかと思うくらいです。でも、実際にはかなり差があります。みみたまボーイの主観ですが(北投>>>烏来)。*烏来温泉が嫌いなわけではありません。

烏来温泉が北投温泉に負けてしまう理由

烏来が北投に負けてしまう大きな要因は、台北からの距離と設備を含めたクオリティ。まず、北投は台北から30分程度で、MRTで繋がっています。北投に宿をとって、台北観光も、全然いけます。むしろ、みみたまボーイなら、そうしたい。

また、良い点があるということは悪い点もあるわけですが、みみたまボーイ的に烏来温泉の評価が今一つ上がらないのは、以下の二点です。

  • 烏来は北投に比べて全体的に設備が古め
  • 食事は台湾料理 or 原住民料理のほぼ二択

設備の古さ

温泉旅館なので多少古い方が雰囲気が出て良いような気もしますが、やはり綺麗な方がいいです。何というか、雰囲気がある古さとは違って、さびれている感じがあります。さびれた温泉街、烏来温泉。

烏来温泉のレストラン

これは好き嫌いわかれますが、食事が台湾料理か原住民料理の、ほぼ二択なのは子連れにはつらいです。子どもが食べれないと困るので。一応コンビニはあるので、何とかなりますが、せっかく温泉に行ってコンビニというのも、残念ですからね。

がんばれ烏來温泉

散々、烏来温泉を下げておいてナンですが、烏来温泉には北投温泉にはない大自然や原住民文化という魅力がありますし、位置的にも台北から車で50分と悪くありません。少なくとも北投温泉と戦えるだけのポテンシャルはあると思います。

あとは地元の頑張りでしょう。施設を全面改装というのは無理でしょうが、リノベーションとかで対応できそうですし、料理も別に高級料亭がある必要は無いので、もう少し選択肢が増やせば良いだけかなと。本当にもうちょっとなので惜しい。

がんばれ、烏来温泉!では、また。